新年あけましておめでとうございます。
[diary]謹賀新年
今年も残すところあと365日になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年はとうとうアラフォーの領域に足を踏み入れることになってしまいました。こればかりは抵抗してもどうしようもないので、受け入れるしかないのですが、気持ちだけはいつまでも若くいたいものです。毎年のことですが、何か1つでも新しいことにチャレンジして、できることを増やしたいと思います。昨年はようやく子供の寝かしつけができるようになりました。もうすぐ不要になりそうですが、それはそれでよしとします。今年が皆様にとっても良い1年となることを願っております。
本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。今年も細々と続けていきます。
毎年のことですが、去年よりちょっと成長したな、ちょっと幸せになったな、と思える一年にしたいです。
生きています
1年半ぶりの日記です。皆さんお元気でしょうか。
先日、マニラに出張しまして、ホテル1階のガラス張りのラウンジでコーヒーを飲んでおりました。外は台風直撃のため、ひどい風と雨。ホテル自体も風で揺れているという状況で、私の席のすぐ側のガラスドアもガタガタと音を立てながら揺れていました。おかわりのコーヒーをもらったところで、ホテルの方が、席を移ることを勧めてくれて、席を立ち上がり三歩ほど歩いたところでガラスドアが砕け散り、ガラスの粉が降ってきました。少し席から離れたお陰で、幸いケガもなく、無事にマニラから帰ることができました。多分、あのまま座っていたら流血は間違いなかったと思います。でもブルースウィリスなら何とかなったかもしれません(ダイハードご参照)。
と、そんな事件もありましたが元気に過ごしております。出張の少し前に子供が生まれまして、外国で血を流している場合ではなかったのですが。
休日の過ごし方 in Singapore
新年明けましておめでとうございます。気まぐれすぎる更新頻度ではございますが引き続き宜しくお願いします。
今日は、夫が単身でシンガポール赴任、いったい休日は何をして過ごしているのかしら、などとやきもきされている奥様方のために、私の今日一日をそのままご紹介します。
朝8時半起床。昨日の久々のゴルフのせいで体が痛い。起き上がるのがめんどくさくなり2度寝。気がつけば10時で、今度こそ起きる。あ、そう言えば昨夜はシャワーを浴びずに寝てしまった。眠い目をこすりながらシャワーを浴び、先日購入した体重計に乗る。62キロ。正月に帰国し、久しぶりに体重計に乗ったときに、あまりのデブり具合にさすがにショックを受けた。そういうわけで、最近は毎日体重をチェックして、iPad miniに入力するのが日課となっている。
朝ご飯はパンとコーヒー。先週までは、一階のスタバでコーヒーとアーモンドバターローフを食べるのがお決まりだったが、今週から節約のためコーヒーは自分で淹れて、パンはパン屋で買うことにした。これで5ドル(約350円)の節約だ。
今日は特に予定を入れていないので、DVDを見ることにした。TWO AND A HALF MENという、チャーリーシーンの出ているシットコム。はじめは英語の勉強のつもりだったが、そんなことがどうでもよくなるくらい面白いドラマだ。alimony(慰謝料)とかあまり使い道の無い単語を覚えてしまった。
そうこうしているうちにお腹が空いてきたのと、買い物を思い出したのでバスに乗って、オーチャードに行くことにした。オーチャードロードには、デパートやショッピングセンターがいくつも並んでおり、ほとんどにフードコートが入っている。単身者が軽く昼食をとるにはちょうどよい。結局サマセット313というデパートのフードコートで5ドルのワンタン麺のようなものを食べた。同じフロアにスポーツ用品店があり、そこでジョギング用のシャツを購入した。adidasのシャツで44ドル(約3000円)。物価はほとんど日本と変わらない。その他、HMV、本屋をぶらぶらし、特に欲しい物も無かったので再びバスに乗って家に戻った。
再び、TWO AND A HALF MENを見て、夕方になった。まだ18時前だったがお腹が空いてきたので、近所のニライカナイという沖縄料理屋でゴーヤチャンプルー定食を食べた。この店は日本と同じクオリティーだ。本当はビールを頼みたかったが、ダイエット中なので我慢することにした。
スーパーで少し買い物をした後、家に戻り、先ほどのadidasのシャツを着て、早速ジョギングへ。家から川沿いをひたすら東へ走りマーライオンまで行って戻ってくるのがお気に入りのコース。観光客だらけのところに汗だくのおっさんが紛れているのも申し訳ないので、実際にはちょっと手前までしか行かない。夜でも25度以上はあるので、5分も走ればすぐに汗が吹き出してくる。これまでの運動不足のせいか30分も走ると、今の私はもういっぱいいっぱいである。
汗をシャワーで流し、意気揚々と体重計に乗る。62.5キロ。なんで増えてるねん。
追悼文
何かを書かずにはいられない気分です。
約2年ほど私の仕事を一生懸命手伝ってくれていた方が事故で亡くなりました。私と同い年でした。仕事を辞めたいと言ったとき、もっと慰留して残ってもらえていれば、事故の日も普通にオフィスで仕事をしていたかと思うと、何とも言えない気持ちになります。まさか事故に遭うとはそのときは知る由もないのですが。
仕事を辞めて新しいことにチャレンジしたい、と私に申し訳なさそうに言ってきた日のことを昨日のことのように覚えています。そんなあなたのことですから、もっともっと生きたかったに違いありません。それを思うとただただ残念でなりません。
あなたと一緒に作った仕事を、これからも大切に育てていきたいと思います。本当に有り難うございました。お世話になりました。どうか安らかにお眠りください。