2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

いやなクリスマス

徹夜明け、吉祥寺公園口のマックでホットケーキを不味いコーヒーで流し込む。 書きかけの論文を眺めつつ、例年になく荒んだクリスマスだったなぁ、としみじみしながら、店内に流れるコブクロの「桜」に耳を傾ける。 今年のクリスマスディナーは、ほっかほっ…

忘年会1日目

丸の内にて。 1次会。PCPビルにて。ビール2杯。ワイン1杯。 2次会。BRICK八重洲店にてグレンリベットとアードベッグを1杯ずつで吐き気。 あまりにも弱い。弱すぎる。 パンシロン健胃錠が手放せない時期。

車内ワークにおける能動的監視

電車に乗ってまでノートPCを開いて仕事をしなければならないのは悲しい状況だが、やけに仕事が捗るのでクセになる。 周囲の人には、「あ、この人忙しいんだな。こんなところで仕事して。」と思われているはずなので、手を動かさざるを得ない。もし、キーボー…

忘年会に関する妄想

他人の忘年会が気になる。 特に、会社の部署単位とかで行なわれる忘年会の余興が気になる。 気になって仕事がはかどらない。 私の想像では、余興の担当は入社1、2年の若手社員だ。 ある日、新入社員である私がデスクで仕事をしていると、課長がやってきて…

方法と工夫とどう違うかといえば、方法とは2度つかえる工夫のことです(大学教授、G. Polya)

ポリアの「いかにして問題をとくか」の中で、伝統的な数学教授の話として出てくる言葉。ひょっとするとポリア自身の言葉ではないかもしれない。当たり前のことを説明するのは案外難しい。 だが、ポリアの「方法」に関するこの説明は頭にストンと収まってくる…

充実の休日

朝、「当店、取り皿だけラストオーダー9時半になっております」というフットボールアワーのボケを思い出し、しばし感動。昼、母が我が家の構造的欠陥を姉歯のせいにする。おそらく無関係。夕方、Y氏にイームズ展に誘われる。メールに気づかず、時既に遅し。…

気になる部分

翻訳家、岸本佐知子氏のエッセイ。 人それぞれ気になることは違うが、例えば岸本氏は「シュワルツェネッガー」をなぜ「シュワルツネッガー」と言ってしまうかが気になってしょうがないらしい。以前、大学で翻訳論の授業を受けたときに岸本氏がゲスト講師とし…

お説教

夜、後輩に説教を垂れた。まだ説教される身分でありながら、人様に説教するなど恐れ多い。気を抜くとひどい事を言ってしまいそうで、やたらと沈黙の多い説教になってしまった。ふと時計を見ると30分くらい経っていた。疲れて何も言う気がしなくなった。説教…