写真とは何の関係もありませんが、28歳になりました。まだまだ童心を忘れずにいたいものです。 ついに人生初の給料が出ました！ これでムーミングッズを大人買いとか。 しませんよ。

夜の街。 カウリスマキ映画に出てくるヘルシンキは、夜ばっかり。 主人公が突然ボコボコにされるのも、女性とデートするシーンも、カフェでひたすらタバコを吸うシーンも夜。 だから私の中ではヘルシンキは夜の街。 変な意味ではない。

社会人になって半月が過ぎた。 会社にはいろんな人がいて、いろんなことを言われた。 そしてそのほとんどを酒のせいで忘れてしまっている。 いや、酒のせいにするのはよくない。 どれも大した話じゃなかったような。

忘れてしまわないうちに旅行記を書きたい。 帰国からもう1ヶ月も経ってしまった。 このときのことはまだ覚えている。カモメが来るのを待ってずっとカメラを構えていたら、寒さで指の感覚がおかしくなったのだ。 苦心の作品にしては地味だな。こりゃ。

土曜日、Jack Johnsonのライブに行ってきました。 寒さに体を縮こませながらJackの登場を待つこと3時間。一曲目から私は全部持っていかれました。 体脂肪率推定40％の外国人さんも、ヒッピーみたいな格好のおにいさんも、小学生くらいの女の子も、肩車されて…

後ろの車が余計だった。 撮るか、撮らないか、一瞬迷ったせい。 迷う理由なんて特に無いのに。

旅行中、何度タバコが吸いたくなったことか。 多分この瞬間が15度目くらい。