車内ワークにおける能動的監視

電車に乗ってまでノートPCを開いて仕事をしなければならないのは悲しい状況だが、やけに仕事が捗るのでクセになる。


周囲の人には、「あ、この人忙しいんだな。こんなところで仕事して。」と思われているはずなので、手を動かさざるを得ない。もし、キーボードを叩かないでいれば、「コイツ、開いてるだけかよ。。」と思われる。それは嫌だ。


実際のところ、ほとんど誰も気に留めてはいない。だが、あえて自意識過剰になって、ちょっとした監視状態に自分を追い込むことによって仕事を捗らせることが可能になる。逆に、実際にじろじろ見られたら仕事にならない。


「監視」と聞くと拒否反応を示す人も多いけれど、「知らないうちに監視される」のではなくて「能動的に監視される」ことによって自分のパフォーマンスを上げられるのであれば、これを利用しない手はない。


自分が、たまーーに真面目なことを書くのも世間の目があるからかもしれない。。。