方法と工夫とどう違うかといえば、方法とは2度つかえる工夫のことです(大学教授、G. Polya)

ポリアの「いかにして問題をとくか」の中で、伝統的な数学教授の話として出てくる言葉。ひょっとするとポリア自身の言葉ではないかもしれない。

当たり前のことを説明するのは案外難しい。
だが、ポリアの「方法」に関するこの説明は頭にストンと収まってくる。
頭だけでなく足の指先まで沁みこんでくるような感覚を覚えるのは私だけでしょうか。

いかにして問題をとくか

いかにして問題をとくか