marimekko

marimekkoの袋

あー久しぶりの日記。元気です。
友人夫妻の子供の1歳の誕生日プレゼントを買いに、有楽町のビックカメラへ。なぜビックカメラかというと、プレゼントを買って貯めたポイントで年の瀬に飲むウイスキーを買おうという魂胆ではなく、充実したおもちゃ売り場があるからであります。
ところが時期はクリスマス。おもちゃ売り場は大変混雑、レジには長蛇の列ができておりまして、列に並ぶのが面倒なのと、目当ての酒が無かったので、泣く泣くビックカメラを後にしました。
そして、どういうわけか表参道へ。おそらく有馬記念の結果を見たせいで頭がどうにかしてたんだと思います。とにかく人が多い。表参道ヒルズなんかを一応覗いてみたりしたが、カップルだらけでだんだん居づらくなって、はじき出されるように外へ。
さらに原宿方面へ歩くと、marimekkoというお店があってオシャレなおねえさんたちが買い物を楽しんでおられました。心の中で、失礼します、と唱えながら恐る恐る扉を開け、店内への潜入を開始しました。2階には可愛らしい子供服なんかも置いていて大変よいのですが、案の定サイズなど確認していないのであきらめて、結局、地階で柔らかそうなタオルを購入して、これをプレゼントということにしました。
レジにタオルを持っていって、プレゼント用にしてほしい旨を伝えると、素敵な店員さんが丁寧に包んでくれて、男の私が持ち歩くにはあまりに可愛すぎる袋に入れてくれました。
1階に戻ると、買い物を済ませたと思われる、ヒゲ面、皮ジャンの男の人が私と同じ袋を提げて店を出て行くところでした。
ちょっと、気恥ずかしそうに。