ハーフマラソン第2戦

米軍基地内(相模デポ)を走る、東日本国際親善マラソンに参加してきました。


相模デポの広いこと広いこと。倉庫と空き地ばかりなんだけど、中には神社を模したような公園があったりして、そんなもん作ってるくらいならちょっと土地返せよ、と私は心の中でブツブツ文句を言いながら走っていた。


1回走ったからもう慣れたかと思いきや、やはり普段から練習していないとダメですね。15キロくらいから足がパンパンでストライドが全く伸びなくなってしまいました。結局、前回より30秒くらいしか記録更新できず。


給水でちょっと足を止めると、もう走り出すのが嫌になってしょうがないんだけど、強引に足を進め出すと案外いける。動き出そうとする意志さえあれば、なんとなく体はついてくるものかもしれない。だから、まだまだ余力を残している気がする。


走り終わって芝生に寝転がってるときというのは、安堵感、達成感、開放感入り混じって、非常に気持ちいい。ひょっとすると、このために走っているのかもしれないなと思う。完全燃焼したときは、きっと最高の気分だろう。


そしてハーフマラソンのための禁酒を解き、早速バドワイザーとチキンで乾杯。これもなかなかいい気分。


橋本にある湯楽の里という温泉で疲れを癒し、酒を飲み、帰宅。夕飯を食べ、横になって気がついたら、0時過ぎ。また1つ、歳をとってしまった。一人祝杯をあげよか、それとも寝ようか。それが問題だ。