歯切れ。

とても頭のきれる先生がいて、この人と話をしていると自分の阿呆さに嫌気がさして頭が痛くなってくる。こんな人に認められようと思ったら大変なんだけど、不幸にも認められたいと思ってしまったのだからしょうがない。いや、まぁでもある意味ラッキーなのかもしれない。そして、こんな文章をその人に見られたら、「お前はもっと歯切れのいい言い方はできないのか」と言われ、また阿呆に思われることは確実である。