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ヘルシンキ湾

忘れてしまわないうちに旅行記を書きたい。 帰国からもう1ヶ月も経ってしまった。 このときのことはまだ覚えている。カモメが来るのを待ってずっとカメラを構えていたら、寒さで指の感覚がおかしくなったのだ。 苦心の作品にしては地味だな。こりゃ。

街行く人々

後ろの車が余計だった。 撮るか、撮らないか、一瞬迷ったせい。 迷う理由なんて特に無いのに。

ヘルシンキ中央駅にて

旅行中、何度タバコが吸いたくなったことか。 多分この瞬間が15度目くらい。

ハカニエミにて

ハカニエミのマーケットホールの奥の方で何やら賑わっているスープ屋。頼んだのはロシア風サーモンスープ。 これが温かくて具沢山で最高だった。 旨かったよ、と言ったらおじさんの笑顔も最高だった。

雪ダルマ

寝る犬

これ以上近寄れなかったのは、今にも目を覚ましそうだったから。

厚い雲

さっきまで見えていた太陽が厚い雲に覆われる。これらから長い冬が始ります。

シェービングブラシ

ロンドンで見かけたシェービングブラシ。 たまには床屋に行こうかな。

眠る人

列車に揺られロンドンのターミナル駅Waterlooに向かう。隣の客はよく寝る客だった。

海岸

どの国の海岸でも、見かけるのはこんな親子です。

パパと娘

驚かせるつもりはなかったのです。

マイルドセブンの丘

PENTAX MZ-5+TAMRON AF28-200 F/3.8-5.6+Fuji TREBI 100C

親子の木

PENTAX MZ-5+TAMRON AF28-200 F/3.8-5.6+Fuji TREBI 100C

ラベンダー

PENTAX MZ-5+TAMRON AF28-200 F/3.8-5.6+Fuji TREBI 100C

絵馬

絵馬に願い事を書いたのは、中学受験が最初で最後。願いは叶わず。ご想像通り、それ以来絵馬に願い事を書かなくなったと、そういうわけであります。願いの叶う人が一定数しかいない受験競争ではよくあることです。 おおきくなれますように、げんきにそだつよ…

クリスマス

Merry Christmas!本当はクリスマスっぽい風景をいろいろ撮って載せようと思ったのですが、昨日は喉を痛めて家で休んでしまって、結局数年前の写真を引っ張り出してきた次第であります。皆様のクリスマスはいかがでしたでしょうか。私は有馬記念のせいでウン…

親子

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 FUJI NEOPAN ACROSS 100 吐き気、腹痛、悪寒、頭痛、腰痛を月曜の夜に発症。 ちょっとずつ回復しているのだけど、まだろくに飯も食えません。 お粥にだいぶお世話になりました。 後、ポカリスエットのお湯割り。 これが焼酎…

親子

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 FUJI NEOPAN ACROSS 100 こういう親子の風景に憧れます。一刻も早くこうなりたいのに、事態は一向に前進しません。 ここまで到達するのに、後どのくらいかかるのやら。 出会って、携帯番号聞いて、デートに誘って、、、、、…

出発前

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 Kodak Ultra Color 100UC 休憩中。おつかれーっす。

男の子と女の子

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 Kodak Ultra Color 100UC 男の子と女の子。ばちを提燈に持ち替えて。 大人達の演奏に目もくれず、あなた達を撮り続けていた変なお兄さん(おっさん?)は私です。 しかもちょっとピンボケで、さらにごめんなさい。 今日はよう…

歩道橋から

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 Kodak Ultra Color 100UC 歩道橋の上から環八を北上する車を眺めていたら、後ろをスーツ姿の若いお嬢さんたちが団体で通り過ぎて行きました。振り向いてシャッターを切りたかったのは言うまでもありません。もちろん、そんな…

入口

Olympus PEN FT Zuiko 38mm/f1.8 AGFA Vista 100 ああ、沖縄行きたい。3月に座間味に行ったときの写真です。ようやくスキャナを購入したのでネガフィルムを引っ張り出して取り込んでみました。私はハーフサイズカメラというのを使っていて、これは1枚のフィ…

屋上にて

空がやたら撮ってくれと言っているような気がする日があって、慌てて屋上に向かって一人写真を撮りながら空を独り占めしている気分に浸っていると、次から次へと人がやってきて写真を撮っている。どうやら私だけに言っているわけではないみたい。でも最初に…

片手にカメラ

夜の喧騒が嘘みたいに、午前中のバーボンストリートは静かである。歩いているのは暇そうな観光客ぐらい。ガラスのかけらが、新調したばかりの革靴の底に刺さる。これはカトリーナの残した爪痕ではなくて、昨夜の酔っ払いが落としたビール瓶のかけら。靴でガ…

アメリカを垣間見る

対岸を眺める親子。おそらく観光客。私の想像するアメリカの一般的な家族の風景。体格のいい短パンのパパ、ちょっとむちっとしたママ、ジーンズの娘、金髪の息子。午前11時過ぎ、靴屋の前で観光客と思しき二人組が立っている。後ろのベンチに座っていた黒人…

地ビール

南部に来たな、という感じの蒸し暑い1日だった。夕食のため店に入り地ビール5種のセットを頼み、私はすっかりできあがってしまった。顔の赤くなった私を見て、店のおばちゃんが水を持ってきてくれた。「あなたハラペーニョでも食べたみたいな顔になってるわ…

痕跡

フレンチクォーターと呼ばれる観光客が集まる1角は、カトリーナによる被害は小さく、その痕跡を見つけることは難しい。いまだ再開されていない店と、ショーウィンドウの人形だけが数少ない痕跡だった。 ハリケーンに女性の名前が付いているのは、家も財産も…

ミシシッピ川

船はミシシッピ川を下りメキシコ湾に向かう。右岸に目を向けると、ナインスウォードと呼ばれる地域が見える。ハリケーンカトリーナによって家の屋根は崩れ、青いシートで補修されている。石が散乱する川原で、一人の男が釣りをする。一方、左岸では、きれい…

続・竹富島行ってきました

今日は島での過ごし方について。 竹富島は本当に暑かった。 到着した日は、グレーの長袖の薄手のセーターを着ていた。 気がついたときには汗で色が変わってしまった。 グレーはやめた方がいいですね。 やはりTシャツに限ります。日焼け止めは塗りました。 帽…

竹富島行ってきました

週末を使って念願の竹富島へ。 完全に癒されました。もう虜です。白砂の道、赤瓦の家、青い海、牛車、花、満天の星空、旅人とのふれあい、 オジィ、三線の音、歌、踊り、泡盛、オリオンビール、、、 休みのたびに行ってしまいそうです。 きっとみんなこうな…